MacからSurfaceへ10年ぶりにメイン機を乗り換えた話

昨年の12月にメインマシンをMacBookPro(13インチ 2017年モデル)から、SurfacePro7に乗り換えました。今日は乗り換えた背景や、実際にSurfacePro7を使ってみた感想などを紹介していきます。

仕事で使う基本的なデバイスの組み合わせ

仕事で使っているデバイス環境はMacBookPro13インチとiPadProの組み合わせ

この10年くらいでMacOSを使う人がかなり増えてきましたね。一昔前は、エンコードの問題で「Macを使っている人から送られてきたファイルが文字化けしてる」なんて話がよく聞かれましたが、今ではMicrosoftOfficeも一部の機能を除いて両OSで遜色なく使えます。加えて、業務で使うアプリケーションの大部分がクラウド化したおかげで、正直WindowsだろうがMacOSだろうが不都合なく仕事ができる環境​になってきています。

そんな中、昨年の12月にメインマシンとして使っていたMacBookPro(13インチ 2017年モデル)のCPUがお亡くなりになられてしまい、急遽メインマシンを新調することに。TimeMachineで常にバックアップは取っていたので、新しいMacBookを買ってきさえすれば、ものの2時間程度でメインマシンの環境はまるごと復元できます。

これまでメインマシンとして利用してきたMacBookPro13インチは、クラムシェルモードでMagicMouseとMagicKeyboard、外部モニタを接続してデスクトップ化して使ってきました。普段移動時などに持ち歩くのはiPadPro11インチとApple純正のSmartKeyboardの組み合わせ。基本的に、

  • テキスト作成やメール、チャットのやり取り
  • MicrosoftOfficeやGoogleのOffice製品を使っての資料編集と閲覧
  • WEBサイトのメンテナンス(FTPとSSH)
  • ファイル整理

が中心なので、別段iPadPro11インチでこなせてしまいます。どうしても出先でMacBookProでしかこなせない作業の際には、Splashtopというリモートアクセスのためのサービスを経由して、iPadPro11インチからメインマシンのMacBookPro13インチへアクセスすれば解決します。加えて、iPadPro11インチはビューワーとして最高です。PDFファイルを参照しながら第2世代のApplePencilで直接PDFファイルにメモを書き込んだり、業務上参考とする書籍をKindleで閲覧したりと大活躍です。

高速で快適なリモートデスクトップ 働き方改革を実現 - Splashtop(スプラッシュトップ)

バックパックの重量が苦痛

ところが、ここ数ヶ月で普段の業務の内容が若干変化してきたことと、出先で大量の数値データをExcelで処理したり、その場でPowerPointを使って資料を早急に作る必要などが多くなってきており、MacBookPro13インチとiPadPro11インチを両方持ち歩かざるを得ない状況になってきました。MacBookPro13インチとiPadPro11インチを普段から持ち歩くと、非常に重たいんですよね...。

その他にも、若干の紙の資料やモバイルバッテリー、小物類(印鑑やケーブル類)なども持ち歩く必要があり、最小限の荷物でフットワーク軽く業務をこなしたい私にとっては、苦痛となってきていました。そんな時に目についたのがSurfacePro7。10年くらいWindows機から遠ざかっていたのでこれまでは全くメイン機の対象にはなっていませんでしたが、SurfacePro7はタブレットモードとしても利用可能。SurfacePenを購入すれば、SurfacePro7だけでこれまでの業務を十分にこなせるのではないか?そんな思いつきから、SurfacePro7をその日のうちに購入です(笑)

実際にSurfacePro7は使える端末なのか?

購入したSurfacePro7のスペック

購入したSurfacePro7のスペックは以下の通りです。

  • CPU:クアッドコア第10世代 Intel®Core™i7-1065G7プロセッサ
  • メモリ:16GB
  • SSD:256GB

これに、SurfacePenとSurfaceProSignatureTypeCoverを購入しました。

私の普段の使用用途としては、高画質の画像処理や動画処理は行いません。ローカルに仮想環境を立ち上げていましたが、それもWindowsOSでしか動かせないアプリケーションを動かすことが目的なので、本体のOSがWindowsになってしまえば今の所必要ありません。もし必要になるとしたら、Linux(SentOS)をインストールする可能性があるくらいですが、大したことはやらないのでメモリの割当は必要最小限で十分。今の所32GBのメモリはオーバースペック気味ですので、16GBで十分です。

MacBookProからSurfacePro7に乗り換えて感じたメリット

とにかく荷物が軽くなった

まずは軽さが全然違いますね。これまでMacBookPro13インチとiPadPro11インチを両方持ち歩いていた時には、

  • MacBookPro13インチ:1.37kg
  • 電源アダプタ:196g
  • iPadPro11インチ:468g
  • SmartKeyboardFolio:295g

と、合計2,329kgもの重量となっていました。

これがSurfacePro7になると、

  • SurfacePro7:775g
  • 電源アダプタ(RAVPower61WUSB-C急速充電器):105g
  • SurfaceProSignatureTypeCover:310g

と、1.19KGとMacBookPro13インチ本体よりも軽い!純正の電源アダプタは取り回しがしにくいので事務所に据え置きしました。

RAVPower 61W USB-C 急速充電器は軽いしおすすめです。

WindowsOS結構使えるじゃん

WindowsOSの進化には驚きましたね。WindowsOSをメイン機として使っていたのは、Windows2000やXPまで。それ以降はMacOSでしたが、MacOSを使いだしてから、MacOSの直感的な操作性にのめり込んでしまい、Windowsに戻ることは選択肢に入りませんでした。

ところが、Windows10はほとんどストレスを感じない。厳密に言うとやはりMacOSの方が良いのですが(後述)、基本的にはそれほどストレスを感じなくて普段遣いできますね。

MacBookProからSurfacePro7に乗り換えて感じたデメリット

画面が荒い

これはもうどうしようもないですね。MacBookProのRetinaディスプレイと比較してしまうと、荒いというか汚い...。加えて、洗練されたアプリケーションのUIがWindowsのアプリには無いんですよね。

一番気になったのは、Editorでテキストを書いている時に、フォントが汚く見えてしまい苦痛です。

これは慣れの問題だと思うので、今の所なんとか我慢している状態です。

操作性の違い

そもそもOSが違うのでこれも同しようもないんですが、キーボードでのショートカットとタッチパッドの操作性には未だに慣れません。コピペしようとしてWindowsキーを押してしまいます(泣)

キーボードショートカットは慣れでなんとかなると思いますが、タッチパッドだけはちょっと難しかもしれません。今はSurfaceArcMouseを使ってしのいでいますが、マウス使いたくないんですよね。画面のスクロールもマウスだと逆になるので未だに反対方向にスクロールしてしまいます。

キーボードも個人的にはSmartKeyboardFolioの打鍵感が大好きだったので、SurfaceProSignatureTypeCoverのあの何か空中に浮いてるペコペコ感が慣れません...。

マイクロソフト マウス Bluetooth対応/薄型/小型 Arc Mouse ELG-00007
マイクロソフト (2017-09-22)
売り上げランキング: 530

ApplePencilとSurfacePenは全く別物

これまで、iPadPro11インチとApplePenciの組み合わせを重宝していましたが、ファーストインプレッションではSurfacePro7とSurfacePenの組み合わせはいまいちですね...。

今はまだまだ色々なアプリケーションを試している段階ですので、ペンでの手書きやPDFファイルへの書き込みに関しては今後も深堀りしていこうと思います。

タブレットモードが使いにくい

これは実際に使ってみてびっくりしました。タブレットモードが非常に使いにくい(笑)

そもそも、タブレットに特化したUIを追求したiPadOSと比べるのはナンセンスかもしれませんが、ここまで使いにくいとは…。Kindleアプリなんか本当に使いにくい。

これも慣れの問題なんでしょうか?Microsoftにはもう少しこの部分の改善を願いたいところです。

いちいちテザリングするのが煩わしい

iPadPro11インチが非常に便利だったのは、SIM直接差し込めるので、画面をつけた瞬間にインターネット環境に接続できる事。これは非常に便利でしたね。

SurfacePro7ではいちいちiPhone11Proでのテザリングが必要。本当に些細なことですが、これが地味に負担に感じます。

次世代のSurfaceProでは、SIMカード差込口を付けて欲しいですね。

現時点ではMacBookProとiPadPro11インチの組み合わせが最強

現時点でメリットに比べて不満な点が多くなってしまって非常に残念なのですが、単純な業務効率という局面ではMacBookProとiPadPro11インチの組み合わせが最強ですね。ただ、SurfacePro7もメインマシンとしてのスペックは十分。まだ1ヶ月も使い込んでいませんが、「普段の持ち物をコンパクトにしたい」、「1台のデバイスで完結させたい」という希望は十分に満たしてくれています​

不満な点も、操作性などの面では一部慣れが大きな側面があると思いますので、これから使い続けていく中でSurfacePro7に乗り換えた事でのメリットが徐々に増えてくると確信しています。実際に、バックアップ機として残しておいた1台前のMacBookProにTimeMachineから環境を復旧させて、iPadPro11インチもそのまま手元に残してありましたが、今ではほとんど触ることはありません。SurfacePro7とiPhone11Proだけで徐々にストレス無く業務をこなせるようになってきました。

逆に、MacOSよりもWindowsにアドバンテージがある面も見えてきたので、今後はそうした点に注目してガンガン使い倒して行こうと思っています。

マイクロソフト Surface Pro タイプカバー プラチナ FFP-00019
マイクロソフト
売り上げランキング: 2,856
マイクロソフト 【純正】 Surface Pro 対応 Surfaceペン シルバー EYU-00015
マイクロソフト
売り上げランキング: 3,213
マイクロソフト Surface Arc Mouse CZV-00007
マイクロソフト
売り上げランキング: 30,402

参加中のランキングサイト

にほんブログ村 株ブログへ

大変励みになります。本日も応援のクリックお願い致します。

今読んでいる1冊

おすすめの記事