配当

おはようございます。薬味多めで(@yakumioomede)です。

中·長期的に投資していく際に重要視したいポイントとして、対象企業の配当政策が挙げられます。

配当政策を重要視視する際にポイントとして考えたいのが、連続増配期間と配当性向の2つ​

本日は、日本株の中で連続増配と配当性向の2点に焦点を当てて、きになる銘柄をまとめてみました。

薬味多めで

実際に調べてみると、米国株と比較して日本株は連続増配の期間がやはり短いですね^^;

連続増配の上位33社ランキング

まずは、連続増配を続ける企業をランキング化してみました。

市場 コード 社名 株価 増配年数 株価 予想配当額 予想配当利回% 配当性向 予想PER
花王 4452 28 年 9,090 円 130 円 1.43% 38.80% 27.16 5.43 147.48
USS 4732 20 年 2,023 円 55 円 2.74% 62.70% 20.22 2.81 56.82
SPK 7466 20 年 2,790 円 70 円 2.51% 25.20% 9.63 0.8 7.70
三菱Uリス 8593 19 年 698 円 25 円 3.58% 25.10% 8.88 0.82 7.28
明光ネット 4668 19 年 1,004 円 30 円 2.99% 59.20% 31.74 1.81 57.45
小林製薬 4967 19 年 9,250 円 68 円 0.74% 26.10% 38.22 4.33 165.49
リコーリス 8566 18 年 4,335 円 90 円 2.08% 19.40% 11.09 0.75 8.32
しまむら 8227 17 年 8,140 円 200 円 2.46% 24.40% 18.58 0.82 15.24
トランコム 9058 17 年 8,030 円 104 円 1.30% 21.20% 15.71 2.18 34.25
KDDI 9433 16 年 3,265 円 110 円 3.37% 41.20% 12.31 1.75 21.54
沖縄セルラ 9436 16 年 4,255 円 136 円 3.20% 36.70% 12.63 1.39 17.56
芙蓉リース 8424 16 年 7,170 円 200 円 2.79% 20.10% 8.3 0.8 6.64
プラネット 2391 16 年 1,529 円 41 円 2.65% 54.10% 23.58 2.29 54.00
科研製薬 4521 16 年 6,070 円 150 円 2.47% 38.00% 14.84 1.92 28.49
TCリース 8439 16 年 5,750 円 134 円 2.33% 24.30% 11.25 1.39 15.64
サンドラグ 9989 16 年 3,990 円 68 円 1.70% 29.10% 18.66 2.58 48.14
リンナイ 5947 16 年 8,330 円 96 円 1.15% 19.40% 20.39 1.41 28.75
シスメクス 6869 16 年 7,640 円 72 円 0.94% 30.50% 41.42 5.96 246.86
ユニチャム 8113 16 年 3,724 円 28 円 0.75% 22.80% 34.88 4.87 169.87
興銀リース 8425 15 年 3,425 円 82 円 2.39% 21.70% 9.83 0.92 9.04
リロHLD 8876 15 年 3,020 円 29 円 0.96% 30.60% 32.12 8.46 271.74

連続増配で有名な花王<4452>が28年連続とダントツです。配当性向は38.80%と非常に高いですね。売上高や当期利益も高い水準で安定しており、個人投資家のみならず機関投資家にも人気な理由が非常によくわかります。

このランキングの中で、個人的に気になる銘柄をさらにピックアップしてみます。

20年連続増配中のSPK<7466>

まずは、20年連続増配中のSPK<7466>です。

自動車補修部品や産業車両部品商社で、自動車整備と補修のアフターマーケットを事業領域として、自動車補修部品、用品、附属品と産業機械車両部品の輸出入·販売を行っています。

SPKの業績推移

業績の推移は順調そのもの。

SPKのキャッシュフロー推移

キャッシュフローの推移を見ると、2018年3月期にフリーキャッシュフローがマイナスとなっています。これは、投資キャッシュフローが大きくなっている為で、原因は有形固定資産の取得と、子会社株式の取得による支出が原因です。

配当性向50%を上限に連続増配中とのことですが、現在は25.20%。まだまだ期待できる水準ですね。

SPK<7466>のポイント
  • 連続増配期間:20年
  • 配当性向:25.20%
  • 業績の推移:安定
  • フリーキャッシュフロー:2018年3月期のみマイナスだが、先行投資の影響によるもの
  • ミックス係数:7.70
  • 配当利回り:2.51%

19年連続増配中の三菱UFJリース<8593>

三菱商事系列の大手総合リース会社である三菱UFJリース<8593>。今期も、中間決算での経常利益進捗率も58.9%と非常に高い進捗を見せています。

三菱UFJリースの業績推移

売上高は高い水準で推移しており、近年では利益の上昇が目立ちますね。

三菱UFJリースのキャッシュフロー推移

しかしながら、キャッシュフローを見てみると2013年3月期から営業キャッシュフローがマイナスの状況が続いています。ちょっと不安に思うかもしれませんが、これはリース業界(金融業界)の特徴なのです。順調にサービスが拡大していく段階では貸付金(物品)が増えていくのでキャッシュフローはマイナスとなります​

逆に営業キャッシュフローがプラスの状況になっている場合には、回収に走っており貸付金(物品)の規模は縮小していることを意味しています。

三菱Uリース<8593>のポイント
  • 連続増配期間:19年
  • 配当性向:25.10%
  • 業績の推移:安定
  • フリーキャッシュフロー:マイナスが続いているが金融業の特性上健全と言える
  • ミックス係数:7.28
  • 配当利回り:3.58%

18年連続増配中のリコーリース<8566>

続いても、同じリース業界のリコーリース<8566>

リコーリースの業績推移

売上高はきれいな右肩上がりですね。営業利益、純利益共に右肩上がりです。

リコーリースのキャッシュフロー推移

リコーリース< 8566>も2012年3月期から営業キャッシュフローがマイナスの状態(貸し出しが増えている)ですので、業態的には健全です。

集金代行、融資など金融サービスを強化中です。

リコーリース<8566>のポイント
  • 連続増配期間:18年
  • 配当性向:19.40%
  • 業績の推移:安定
  • フリーキャッシュフロー:マイナスが続いているが金融業の特性上健全と言える
  • ミックス係数:8.32
  • 配当利回り:2.08%

まとめ

ランキングから3社ピックアップしてみました。

他にピックアップするとしても、芙蓉リース<8424>、興銀リース<8425>と同じリース業界となってしまいそうなので今回は細かく見るのは一旦止めました(汗)

特に気になったのが、三菱UFJリース<8593>ですね

連続増配期間も19年と長い上に、ミックス係数も7.28と低い状態​

加えて、最低単元を購入する歳にも69,800円とお手頃な価格です(2020年1月17日終値段階)。

今度、もう少し詳しく決算報告書なども読見込んで調べてみようと思います。

薬味多めで

金融関連の会社は、営業キャッシュフローが赤字 = 健全というのは覚えておくと良いかも知れません(^^



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